何かふと、去年の日記を見てたら蛍の時期だったなぁ…って思い出したので行ってみました。友人が教えてくれた去年と違うトコです。行って思ったけれどここの方が良いです。
何が良いかって言うと去年は、田舎の住宅街の真中にある河原。河川敷は人工的にタイルなどが敷かれてしまってて付近も車がうろうろしててライトが眩しい。何で蛍がいるのか少し疑問だった。
今年は、大通りからちょっと入ったトコにある山道を上って行った所で、田んぼと山が見えるような広々とした自然の中。環境が全然違いました。やっぱ蛍はこゆとこにいるべきでしょう。

行ったのは7時頃。ちらほら蛍が舞ってるな〜って感じだったけど、暗くなるにつれ乱舞しだしました。手にとまった蛍を手で覆うとホント明るいですよね〜何で光っているのかやっぱり不思議です。
年輩の方:「昔はこんな所じゃなくてももっといたんだが…」
小中学生:……(携帯電話で撮るのに夢中なのばかり)
まさに時代の流れを象徴的に感じましたね…。
我々も歳をとった時に「昔はこんなんじゃなかったなぁ…」って自然の昔話をする日が来たりするのかと思うと寂しいですよね…。