電話応対

いつもうちに来ているお客さんの倉庫担当の人。
先月の社員旅行の時に聞いた話曰く…大阪営業所では主任さんはとても評判が悪いらしい。うちの主任さんは冗談好きで、けっこう冗談や毒舌交じりで電話応対してたりします。例:「えぇ!?○○さんまさか時間外出荷じゃないでしょうねぇ?」「あ、急いでいるみたいですけど、××さんもうお帰りですか?(笑)」などなど色々…。何か、冗談が通じないのか難なのか知らないけれどそれが嫌な人がいるそうで…。とある人に関してはある日を境に一切電話をかけてこず、電話で聞かれないようにFAXにこと細かく場合による指示がしてあったりと…。っまぁこちらからしてみれば笑い話なんだけどね。ちなみに1つ上の先輩も同じようなところあるけどここまでではありません。
その逆で僕はとても評判が良いそうです。何かややこしい依頼があってもごちゃごちゃ言わず悩んで結局すんなり受けてくれるからだそうで…オイオイ、、、俺はそんな都合の良いキャラになっていたのかよ…。
何か最近電話応対が微妙に面白いって思う部分があります。用件を聞く事じゃなくって、何かやり取りが。
なかには主任さんや先輩が友達のように(?)からかいながら話している人もいます。
このお客さん、全国に6箇所営業所があるのですがそれぞれに色んな個性の人がいて面白い。それに僕がここに配属されてからすでに10人くらいは担当の♀が辞めて雇われてと入れ替わりが激しくこれまた何か楽しげ。主な仕事は依頼受けてデータ入力入れてるだけなのでそんなに緊迫していないのかなんか話しやすいです。
手書きの文章も以前話したけれど女子高生が友達に書くような「m(_ _)m」「〜〜なのデス。」「♭」(汗マーク)とかぁ…。でも「遅くまでご苦労様です」っていう何気ない言葉を最後に入れてくれるだけで疲れも多少は癒されますね…いやホントに。僕手書き伝票の控えFAX、帰る時に流す嫌がらせしてますから(笑)
あぁ、、、電話の向こう側の顔を見てみたい…。