流れ葉スキー場

今日は友人とそのいとこと同僚の全8名でレンタエス○ィマに乗り岐阜奥の『流れ葉スキー場』へ行きました。
初めてこういう車を運転したけれども意外と大きさは気にならなかった。2.4Lだったせいかアクセルが重いの何の…。ハンドルも微妙に振られる感覚がした。でも言わずと知れず後部座席の開放感は最高ですね。
この職場の人達は某中企業の広告会社で行く道中内輪話ばかりだったけれど、なんかほのぼのとした仕事ぶりを聞いてるとなかなか面白かった。
さて、このスキー場、やはり奥地にあるせいか穴場でリフト待ちがほとんどなし。土曜日でこれはヤバイのでは…。コースはごく普通のゲレンデで特に上手い人も見かけなかったけれど、ジャンプ台などが用意されてたりするスノボーコースがあったり、それなりのコブコースがあったり、それなりに楽しめる所でした。ちなみに何でここかと言うとこの会社が出している情報誌の懸賞に誰も応募しなかっ…おぉっとこれ以上は言えねぇゼ。
このメンバー僕以外全員スノーボードであまり出来なくって、全くの初心者、木の葉、やっとターンが出来る、遅いけど一応滑ってこれる、普通に滑れる(僕の友人)と言う風に調度段階的に別れてて非常にやりにくかった。
予想通り回数券以下しか滑らない人とかいたけど…そういうものなのかなぁ…。
そしてそこから下呂温泉へと引き返しです。残念ながら予約が取れなかったので、僕と友人だけ昨日予約を入れた旅館へと別行動…意外と空いてんのね。しかも思ったよりも安いし、改装したばかりで、山の上のここの4階の前面ガラス張りからの眺めはなかなかのもの。旅館の人に「2人だからカップルかと思った」って言われた意味がよくわかりましたよ…。
疲れた身体を湯で癒した後飲み屋に行きました。
悔しい事にカウンター席だったので必要以上に会話できなかったのが残念無念…。この時飲んだ『氷室』が美味しかったのでお土産に買うことを友人と決意…そしたら「もうおっさんじゃんっ」と言われたけれど、そうなのかなぁ…ねぇみなさん??
旅館で見たTVに影響されその後友人と2人でラーメンを食べに…その名も大三元……あ、あやしい、怪しすぎる…( ̄□ ̄;
大三湯麺を注文……こ、この味はぁ…!!、、、マズっ…具の野菜が固いし、スープも水っぽいし、全体的に一体感が無い…酔ってる勢いで話好きそうな髭面のおっちゃんと話してたけど、このラーメンはやばいでしょ…。店名の由来を聞いたけれども笑って誤魔化された…なんか店の造りからいってここはひょっとして元雀荘とか…(-_-;
その後旅館に着いてそのまま眠りこけるのでした…だって昨日は3時起きだったし…。