報奨の値とは?

何か…昨日に引き続き…『矛盾』な事について、特に意味は無いけれど、何か書きたくなったので勢いで…。
不況の昨今、リストラや賃金下げの話は聞き飽きるほどあるけれど、実際どこまでどうなのか最近とても気になります。
県の職員(だっけ?)の賃金を下げようとしたら反対運動が起きたけど却下されたそうですね。普通の社会人の給与が減ったんだから、税金使って働いてる公務員の給与が減るのは当たり前じゃないのか?
以前朝日新聞の投稿コーナーに「まわりが思うほど公務員は楽じゃない、、、ボーナスは年合計で200万で哀れみを受けた」と書いた主婦がいました…。これこそまさに公務員が世間知らずだってわかる良い投稿ですね。いったい誰と比べているんだろうか??
ボーナスがカットされている大企業がある事を知っているんだろうか?
週休2日じゃなくて休みも無く毎日朝から晩までノルマに追われてサービス残業をしている人がどれくらいいるか知っているのだろうか?
ちなみにこの投稿には猛反発な投稿が返ってきたことは言うまでも無いですが…。一応断っておくけど僕は別に公務員が嫌いなわけではないのであしからず…。

銀行ってのもいったいいくらもらってるものなんでしょうか?
不景気で潰れそうなトコいっぱい出てきたから税金投入して生かしてるんだよね?何で預金しても利率が低いのかって言ったらそりゃ、、、全て行員の高給に消えているからですよね…。危ないと思われるからなかなか賃下げできないんでしょうか?
財政投入も結局は投資に失敗した彼らのお給料を払うための税金であって、そこから会社や我々に還元なんてちっともされてない…。北朝鮮への食糧援助並ですね…。
我々の薄給から出した血税は行員の高給に投じているんだと思うと泣けてきますよね…。