急なお仕事

昨日は定番品じゃない別注品(特定のお客さんのために作られた商品)が大量に入ってきました。ちなみにこの別注品は特定のお客さん対称なので、足が早く、今回のは次の日に半分くらい出る予定でです。
出荷も終えた遅い時間に、荷主さんから「リストと現物の詳細が違うらしい」との事で検品の依頼がありました。次の日から出荷予定があるので明日中にやって欲しいとの事で、じゃぁとりあえず1000枚と聞いて主任さんは「ん〜何とか大丈夫かな」と返事をした後、出荷予定の紙を見直したら何と計20000枚!確認のTELしたらやっぱり20000枚…だ、騙された…。普通なら一週間以上の猶予でやる作業を明日中に検品した後、さらに出荷しろと、、、はっきり言って無茶苦茶です。その後主任さんは色んな加工屋に問い合わせまくりで何とか段取りをしました。
そして今日…朝から大忙しで作業をした結果何とか夕方頃までに予定数が終わり、その後正しい詳細を調べ、入庫処理した後、出荷指示をもらい、やっとの事でチャーター便に積み終えました。
ホッとして主任さんが事務所に帰ってきた後荷主さんからの電話…「今の荷物変更できませんか?」
……いい加減にしろよこらっ!
ここまで無理やらせといた挙句に、荷物乗せた後に変更だなんて勝手にも程がある…結局無理なのでそのまま出しました。
どうもこの担当の人…強気なタイプじゃないけれどマイペースで困る…。