二ヶ月ぶりの「職業指導」の授業

この授業は非常に変わってます。
いつもするのは先生の雑談ばかり。日本国憲法(これも雑談ぽい)とこの二つの授業だけで教員免許が取れていいのだろうかと誰しもが思うところだろう…。
しかも今日に限ってはもっとすごい。
授業に多少遅れてきた上になかなか始めない…しかも最初の話題が「休みを挟んだから授業をやる気が無い」…その先生とは思えぬ発言に一同きょとんとする。
その上「どうやって時間をつぶそうか悩んでいた」など…。
しかも話をするたびに時計を見ている始末…。何なんだこの人は…。
まぁこの人は人間的だし、人の心理的なものを考えたり話したり好きな人だからこういう発言が出るんだろうな〜とも思うし、先生としての生徒の気持ちを考えるのだろうか、と色々と思いました。
だってそだよな〜実際授業やる先生だって授業は仕事だからやる気のしない時もあるよな〜〜しかも大学の先生なんて特にそんな感じっぽいよな〜寝てる奴はいるし、代返してる奴もいるし高校以上に何も反応ない授業はやってて辛いだろうな…。
結局の所この授業は先生が若者の実態を見るために夜の東京に行ったという話や「X-Japan」の曲を聴いて共感したという話で歌ったりして時間をつぶすのであった…。