ダーツ名人

昨日は友人らといつものダーツバーに行った。
いつものようにロックを飲みながらダーツ。
すると、、、例によって常連の客やダーツ愛好家がきます。そのうちの一人Aさん(30歳)。すぐ近くの扇屋の店長なのでいつも12時過ぎの登場だそうです。
っで、上手いとは聞いてはいたけど、ホンと上手い!
狙って当てている。当たり前といえば当たり前かもしれないけれど、実際ダーツやってみるとわかるけど、ピンポイントで狙うのすごく難しいんですよ。
っでダーツのポピュラーなルールってのは301点から始まって減らしていくんです。っで最後の一投をダブル上がりしなきゃいけない縛りがあります。例えば16点残ってたら8のダブルに入れなきゃいけない。それを越えると無しになる。
なのでパターンとして、ラストに近くなるにつれ残りが偶数になるようにしたり、自分が狙い易い場所で終わるために点数を調整しなきゃいけない。
Aさんは常に偶数になるように調整。例え少し狂っても奇数に当て、偶数残りになるよう必ずフォローをする。っていうか出来る事が凄い。残り100点くらいからあがるためのパターンが頭に入っているので、次どこを狙えばいいのかって時のアドバイスが早い。
いやいや、勝負になりませんわ…こんな人とは…。ってかこの人毎晩ここでやってるんじゃなかろか…。