事務処理

出荷が終わった後の事務処理というものはつきものです。
この現場の終わる時間を遅くさせている要因の一つがこれです。
データを確定して、全てクローズした後に便ごとにデータ送信したり、FDで<ドライバーさんに渡したりします。その後、入庫・出庫・作業データをお客さんの端末→当社の端末へとFD<で移動させます。まずこのやり方がとても古い感じがする…。
その後、取り込んだデーターを様々な形式で出力した後(数十分)、出庫エラーの出力です。これが一番の難点。
お客さんと、当社の在庫の管理方法が違うので、出荷結果を出すとエラーが出てしまうんです。具体的に説明すると長くなるので割愛しますが…とりあえず実在庫のある場所からちゃんと出荷されないのでマイナス出荷になるんです。
なのでエラーリストを元に在庫を調べ、必要な数だけ在庫のある倉庫から移動させてあげるわけです。これがまためんどくさい。いつもこれのために毎日最低30分以上を費やす日々…。データさえちゃんと移動出来さえすればいらない作業ではっきり言って無駄。主任さんはそれを含めその他の要望をシステム部に頼んだけど「そこらへんは現場で調整してください」と聞き入れてもらえなかったそうです…。
何で現場がシステムに合わせるんだよ…現場の支援をするためのシステムなのに…逆じゃんっっ。
俺は……せめて数年後同じセリフを言わない仕事をしたいであります…。